8月30日、京都市においてWCRP日本委員会の広報委員会が開催されました。この広報委員会とは、WCRPの活動を日本の社会の方々にお伝えするために、ニュースの発信やメディアとのコミュニケーションのあり方を話し合う場です。昨日の広報委員会では、特に、いよいよ来月に迫ったWCRP40周年記念行事http://saas01.netcommons.net/wcrp/htdocs/についての話し合いが行われました。当然、ARMS DOWNキャンペーンの取り組みについても議論が行われました。
その広報委員のメンバーである青山学院大学名誉教授のジョージ・ギッシュ先生から、ARMS DOWNの呼びかけについて多くのアドバイスを頂きました。ギッシュ先生は、米国カンザス出身で、1958年にキリスト教の宣教師として21才で来日されました。40年以上も日本で生活されていらっしゃります。宣教師としての取り組みとともに、日本音楽、琵琶の歴史の学習もはじめられ、「世界音楽としての琵琶楽」というテーマを主に研究されてきておられます。琵琶楽の持つ宗教的霊性という観点から、キリシタン文化と琵琶との関連についても研究されておられます。
ギッシュ先生は、ARMS DOWNキャンペーンの実施当初から、ご協力を頂いております。こうした、宗教をもとにした平和活動の取り組みに期待して頂いており、まさに混迷した世界に、平和をもたらすための宗教者の責務の重要性について、昨日は語られました。日本と米国を知り、キリスト教と芸術との関連についての造詣が深いギッシュ先生からのアドバイスは有り難く、ARMS DOWNの展開について多くの示唆を頂きました。最後の呼びかけに活かしていきたいと思います。シノハラ


