5月13日、CCRP(中国宗教者和平会議(China Conference of Religion and Peace)の事務局とWCRP日本委員会で、今後の日中間における諸宗教間対話・交流のあり方について話し合いを行いました。その際、ARMS DOWNキャンペーンについても意見交換をしました。
CCRPとは、以前のこのニュースの中でも触れました通りhttp://blog.armsdown.org/2010/03/armsdown.html、中国における諸宗教の連合体の組織です。WCRPにおける日中間の諸宗教組織ベースの交流は、1979年、米国・プリンストンで開催された第3回WCRP世界大会から開始され、以後、相互訪問を行いながら両国間の諸宗教対話を実施してきております。
ARMS DOWNについて説明をさせて頂きましたところ、すでに何人かのCCRPのメンバーは署名をしていることを述べ、今後CCRPの中でARMS DOWNキャンペーンについて話し合いを行ってみますと語られました。
ARMS DOWNキャンペーンは、核兵器廃絶や軍事費増強の問題、貧困撲滅のための国連ミレニアム開発目標に取り組む運動です。これらの問題は、まさに日本を取り巻く東アジアにおいて不安定な状況をつくりだす要因として、私たちが直面している深刻な問題です。今後、この東アジア地域の平和を考える時、市民一人ひとりが何ができるのか、青年として宗教者として何ができるのかを考えていくことは大事なことと思います。この度、ARMS DOWNについてCCRPとのメンバーと意見交換を行いましたが、こうした問題を、民間からも、近隣国の方々ときちんと話し合っていくことは重要であると思いました。シノハラ


