2月22日、WCRP日本委員会で長年、難民問題に取り組んでおられた天台宗瑞応院住職の山田能裕先生にARMS DWONについて署名のお願いをさせて頂きました。
山田能裕先生は、諸宗教対話活動にご尽力された第253世天台座主であられた山田恵諦猊下のご子息として、WCRP活動に参画されました。
1979年の第3回WCRP世界大会(米国・プリンストン)において、当時、青年であった山田能裕先生は、時の米大統領であるカーター米大統領とお会いされた際、カーター大統領と直接、カンボジア内戦によって発生した難民問題への対応についてお話をされる機会を持つことがあったとののことでした。
その時、カーター米大統領より、「同じ仏教徒が大変なことになっている。同じ仏教として何か支援することができないか」と、山田能裕先生をはじめとする当日の青年たちに投げかれられたのが、難民問題に取り組むきっかけとなられたそうです。
その後、その出会いから数カ月後の1980年早々には、WCRPに関係する諸宗教の青年たちとともに、タイとカンボジア国境近くに滞在し、難民支援活動に取り組まれたとのことでした。以来、WCRP日本委員会の難民委員会委員長として、長年、アジアの難民問題特に、カンボジア、アフガニスタンの問題に取り組まれておられました。
ARMS DOWNについては、先生からもいろいろとお智慧を頂き。活動をすすめる上での心構えをいただきました。宗教者こそは、難民などの弱者に対しての行動をしっかりと行っていかなければならないと教えてくださいました。そして、特に、青年が取り組むことが重要であると、先生の青年期のご体験を通して、力強くお教え頂きました。
山田先生からご署名を頂戴しましたが、ご署名をされるとき、一度、法衣にお着替え下さり、お書きくださいました。先生の励ましに応えれるよう、精一杯努力をさせて頂きたいと思いました。シノハラ


