昨年の暮れからNGOを支援するNGOである「国際協力NGOセンター」(JANIC)http://www.janic.org/と国連ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた共通の取り組みのあり方について話し合いを行っております。具体的には、JANICがこれからはじめる「MDGsカウントダウン・キャンペーン(仮称)」とARMS DOWNキャンペーンとの連携の行動についてです。
JANICとは、人々の貧困からの脱却、自立的発展、基本的人権の擁護、対立・紛争の解決、地球環境の保全等に向けて国際協力を行う日本の市民組織(NGO)の活動の促進および強化を図る目的で活動を行っております。ネットワーク型のNGOとしてNGOとNGO、NGOと企業、NGOと市民、政府・自治体などをつなぐ役割を担っており、NGOが活動しやすい社会をつくるために、NGO全体のための活動する「お世話役」、つまりNGOを支援するNGOとして1987年に設立されたそうです。現在、JANICの正会員は88団体になっているそうです。WCRP日本委員会もJANICの正会員です。
これまでJANICとWCRPは共同のプロジェクトを何回か行ってきており、最近では、2008年のG8北海道・洞爺湖サミットが開催された際には、「2008 G8サミット NGOフォーラム」において、共にG8サミットに対して政策提言を行いました。
ARMS DOWNキャンペーンについて、JANICのスタッフの方と話し合いをしている時に、実はJANICもすでに国連ミレニアム開発目標に向けてのキャンペーンの企画を練っているところと教えてくださいました。
それは、「MDGsカウントダウン・キャンペーン(仮称)」というもので、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の普及・啓発を広く呼びかけていこうというものです。「MDGsを日本社会で盛り上げるために何が必要か」ということで、JANICが実施されるキャンペーンです。
JANICのスタッフの方々から、JANICもそうですし、他の団体もMDGsを普及することに苦心していると教えて頂きました。そしてARMS DOWNキャンペーンについても、「いかに、MDGsを人々にわかりやすく伝えることができるかが重要ですね」とアドバイスを頂きました。
JANICは、人々にMDGsをわかりやすく伝え、多くの方々が簡単に理解できるようにという願いから、この「MDGsカウントダウン・キャンペーン(仮称)」を実施することになったとのことです。
このキャンペーンがまもなくスタートされますが、ARMS DOWNキャンペーンとともに実施することで、相乗効果がうまれ、より多くの方々がMDGsを理解していただくことになれば素晴らしいことと思います。シノハラ


